伝統神事、麒麟獅子舞です☆
江戸時代から、但馬・因幡エリアで受け継がれてきた麒麟獅子舞(きりんじしまい)。
毎年7月14・15日は、新温泉町 諸寄(しんおんせんちょう もろよせ)のお祭りです。
お祭りでは、麒麟獅子が地区内を一軒一軒まわり、玄関前や家の中で舞を披露します。
2日間、村のどこかで1日中、太鼓や笛のお囃子が鳴り響きます。
とても気持ちのいい音色です!
近くで見ると迫力がありますが、それだけではなく、なにか「宿ってる」感じ。
中で舞ってらっしゃるのは、もちろん人間、地区の方々です。
なのに、麒麟の顔が一瞬「生き物」に見えました。
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